【子供のいたずらにもう限界】子供がいたずらをやめない原因と対策をご紹介

 子供が成長していくと

『いたずら』に手を焼くように

なりますよね。

 

 

かわいい反面、状況によっては

イライラする事もありますよね。

 

 

 

子供がいたずらをする

心理を知っておけば、

 

 

・子供のいたずらへの

見方が変わる

 

・周りに迷惑になる

いたずらがなくなる

 

・子どもに対して

感情的に怒らなくて済みます!

 

 

 

子供がいたずらを続ける心理

 

「やめなさい」と親が言えば言うほど、

挑発するようにその行為を続ける、

というものがあります。

 

こういった叱ってもやめない

という行動は生理学的な脳の仕組み、

 

脳内でのドーパミンという

神経伝達物質の働きが、

 

子どもに自然とそうした

行動をとらせているだけです。

子どもの性格は関係ないそうです

 

いたずらに対して親が激しく反応して、

これまでにはない表情や言動をしました。

 

これは、

子どもの脳にとっては新しい刺激ですから、

大いにドーパミンが分泌されます。

 

すると、ドーパミンの作用で、

怒鳴られる前にしていたいたずらに

に意識が集中させられて、

 

子どもはそれを繰り返そうとします。

 

いたずらをへらしていくのには

正しい叱り方があるので、

それを見ていきましょう!

 

 

子供のいたずらを減らすには?

 

何かを壊したり、周りに迷惑を

かけるようないたずらは

させないようにしたいもの

 

そのためには、

 

なぜだめなのかを

1から10まで説明する

 

です。

 

子供は、いたずらを通して

ものすごい速さで学習しています。

 

たとえば、

公園の水飲み場で水を出しっぱなし

にして遊ぶなかで、

 

「暑い時期は気持ちいいけれど、

寒くなると冷たく感じる」ことや

 

「服の袖が濡れたら捲り

上げにくく、重く感じる」

ことに気づけるでしょう。

 

何をやっていいのか

何をやってはいけないのか

判断ができない状態です。

 

 

悪い事をしたときに、感情的になって

ただ『やめなさい!』と怒っても

 

何が悪いのかがわからず

同じことを繰り返します。

 

そこで、なぜ悪かったのか?

何をしてどうなったから

これが悪い事なのか?

 

しっかり説明して上げる事が

子供の成長でもあり、そうする事で

 

 

だめだと理解した事は

やらないようになります。