夫に自分の思い通りに家事を手伝わせるには

「家事育児に非協力的」

「イラッとする余計な一言が多い」など、

 

日々の暮らしで、

夫に対するイライラを

つのらせていませんか?

 

旦那さんはどうして

『察してくれない?』

 

 

まずお伝えしたいことは、

旦那さんに対して『察して』という

期待は捨てた方がいい。

 

という事です。

 

男性は女性に比べて

非常に想像力に欠けます。

 

僕も含めほとんどの男性に

『察する』とい能力がほぼ皆無

だからです。

 

 

ここで注意して欲しいのが

『期待しない』ということは、

『何を言っても無駄』

 

という悲観的なものではなく、

「夫のことは信頼しているけど期待しない」

という感じで考えて欲しいのです。

 

夫に対して、

期待のハードルを下げるだけでも、

ずっと気持ちが楽になると思いますよ。

 

そして分担したいことを、

しっかり言葉にして

伝えないといけないという

事になりますが

 

ここでポイントがあります。

 

 

言葉を省略しないで、具体的に伝えることです。

 

例えば

「リビングをちょっと片づけておいてね」

ではなく、

 

「リビングに散らかっている

おもちゃを全部棚にしまって、掃除機をかけてね」

などと具体的に言わないと、

 

夫には通じません。


「そんな細かく説明するのは面倒くさい」と

思う方もいるかもしれません。

 

 

でも、それを面倒くさがって

省いてしまうと、自分の望みは

かなえられません。

 

 

夫に、自分が望む通りに

動いてほしいなら、具体的に

細かく伝えることが大事なのです。

 

 

一度試しに旦那さんに

頼みたい家事について

細かく説明したうえで、

 

頼んでみると

夫も動いてくれるのでは

ないでしょうか?

 

 

 

 

お忙しい中、最後まで読んで頂き

ありがとうございました!